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BNCコネクタ

BNC(Bayonet Neill Concelman)コネクタは、周波数特性が比較的良く(DC~2GHz)小型軽量のため、映像機器や通信機器、計測機器などで広く普及しています。 インピーダンス50Ω、結合が簡単なバイオネットロック方式(バヨネット、バイヨネットなどとも呼ばれます)を採用しています。

豆知識:BNCの由来

Bayonet Neill Concelmanは、Bayonet(銃剣)とNeill Concelman(コネクタの製造メーカー名)から来ており、そこからBNCとなった説があります。ただ、実は単にBayoNet Connectorの略、Baby-series N Connector の略、British National Connectorの略など、名前の由来についてはいくつかの説があるようです。

バイオネットロック方式は、ネジ切りなどに頼らずに固定出来る、着脱が簡単な結合方式です。ジャック側のガイドに位置を合わせてプラグを挿入し、先端のリング部分をわずかに回転させるとロックされ、内部のバネの力でしっかりと固定されます。逆方向にわずかに回せばすぐに取り外せますが、ネジってバネに固定しているので、ケーブルを引っ張っただけで抜けることはありません。

安価で、周波数特性が良く小型なため、同軸コネクタの中で最も一般的で用途が多いです。計測用、通信用、映像信号用電算機、事務機、通信機器(端末、移動体)、計測機器、AV機器、家電、FA機器など、様々な用途で使われています。単純な電気信号送受信するためのRCA端子(ピン端子)の強化版として使われることもあります。

BNCコネクタは、50Ωと75Ωに分かれており、50Ωは主に無線機等の電力の伝送用、75Ωは主にテレビ受像機等の映像・音声信号伝送用となります。50Ωタイプのコネクタで75Ωのケーブルを使用する場合は、周波数200MHz以下であれば、75Ωの伝送ラインで使用可能です。200MHzを超えるときは、BNC 75Ωコネクタの使用をお勧めします。

豆知識:ケーブルについて

JIS規格
日本産業規格のケーブル。頭の数字が上がると太くなり、「D:50Ω」「C:75Ω」とインピーダンスを表す。
MIL規格
米軍調達物資規格のケーブル。「RG」から始まり、ミルスペックとも呼ばれる。
細線
UFLに代表される超小型コネクタと取付する極細の同軸ケーブル。
セミフレキシブル
形状記憶型。ある程度の屈曲は可能だが、遮蔽性高く、ロス(減衰)の少ない同軸ケーブル。
セミリジッド
無継目金属チューブを用い、セミフレキシブルよりさらに高い遮蔽性と、少ない減衰を実現した同軸ケーブル。

計測用、通信用、映像信号用電算機、事務機、通信機器(端末、移動体)、計測機器、AV機器、家電、FA機器など

※数値は代表値です。詳しくはお問い合わせください。

相当規格(Compatible Standards) MIL-C-39012、JIS C 5412
特性インピーダンス(Impedance) 50Ω
結合方式(Conneciton) バイオネットロック方式(Bayonet Coupling)
定格電圧(Voltage Rating) AC 500V
耐電圧(Maximum Voltage)
AC 1,500V one minute
絶縁抵抗(Insulation Resistance) 1,000MΩ min. at DC 500V
接触抵抗(Contact Resistance) 3mΩ max. at DC 1A
使用周波数範囲(Frequency Range) 0 ~ 4,000MHz
材質 真鍮(黄銅)、亜鉛ダイカスト
表面処理 ニッケルメッキ
結線方式 半田、圧着、締め付け

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