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トルク(Torque)|用語集

コネクタ

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トルクとは、物体を回転させる力の大きさを表す値で、ねじやナットを締め付ける際の基準として使用されます。
一般的に「N・m(ニュートンメートル)」や「N・cm(ニュートンセンチメートル)」で表され、機械や工具、コネクタなどさまざまな製品で重要な管理項目です。

適切なトルクで締め付けることで、部品同士を確実に固定し、安定した性能や安全性を維持できます。そのため、製品ごとに推奨される締付トルクが設定されています。

トルクは、ねじやナットを適切な力で締め付けるための重要な指標です。締め付けが弱すぎると接触不良や緩みの原因となり、強すぎるとねじ部やコネクタ内部を損傷する恐れがあります。

メーカーが推奨する締付トルクで取り付けることで、安定した機械的・電気的接続を維持し、製品本来の性能を発揮できます。RFおよび同軸コネクタでは、通信品質や耐久性にも影響する重要な要素です。

以下は、締付状態による違いの注意点になります。

締付状態 起こりやすい現象
締め付け不足 緩み・接触不良・信号品質の低下
適正トルク 安定した接続・性能を維持
締め付け過多 ねじ部やコネクタの損傷

トルクは一般的に「N・m(ニュートンメートル)」や「N・cm(ニュートンセンチメートル)」で表されます。締付トルクはコネクタの種類やサイズによって異なり、製品仕様書には推奨トルクが記載されています。
作業時にはトルクレンチを使用することで、締め付け力のばらつきを抑え、品質の安定した組み立てを行うことができます。
なお、トーコネではトルクレンチの取り扱いはございませんので、ご了承ください。

項目 内容
主な単位 N・m、N・cm
使用工具 トルクレンチ
主な用途 コネクタ・ナット・ねじの締付管理

RFおよび同軸システムでは、適切な締付トルクでコネクタを取り付けることが重要です。

トルクが不足すると、コネクタが十分に固定されず、振動や繰り返しの使用によって緩みや接触不良が発生する可能性があります。また、信号品質が低下したり、VSWRや挿入損失に悪影響を与えたりすることもあります。

反対に、必要以上に強く締め付けると、ねじ部や接続ナット、内部部品を破損する恐れがあります。
そのため、同軸コネクタはメーカーが推奨する締付トルクを守り、必要に応じてトルクレンチを使用して取り付けることが大切です。

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