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挿入損失/インサーションロス(Insertion Loss)|用語集

コネクタ

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挿入損失(インサーションロス)とは、伝送路(ケーブルやコネクタなど)の中にデバイスや部品を挿入(接続)した際に、信号の電力がどれだけ失われるかを表す指標です。

コンポーネント(部品や機器)を通過する前の「入力信号」と、通過した後の「出力信号」の差を意味します。
挿入損失は通常、デシベル(dB)で表され、高周波コネクタや同軸ケーブルなどの性能を評価する際に重要な指標の一つです。

挿入損失は、信号が伝送される途中でどれだけ弱くなるかを示す指標です。
挿入損失が小さいほど信号を効率よく伝送できるため、通信品質や測定精度の向上につながります。

一方で、挿入損失が大きい場合は、受信する信号が弱くなり、通信品質に影響を与えることがあります。

挿入損失は、使用する周波数や同軸ケーブル、同軸コネクタの性能など、さまざまな要因によって変化します。
一般的に、周波数が高くなるほど信号の減衰は大きくなる傾向があります。

また、接続状態や部品の劣化も挿入損失に影響を与える要因の一つです。

RFおよび同軸システムでは、挿入損失は信号伝送性能を評価する重要な指標として使用されています。挿入損失が小さいほど信号を効率よく伝送できるため、高周波用途では低挿入損失の同軸コネクタや同軸ケーブルが求められます。

製品を選定する際は、使用する周波数帯における挿入損失の仕様を確認することが重要です。

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