
同軸コネクタ、1個から最短即日出荷可能です。
製品の紹介・購入、在庫確認、各種資料請求など、製品についてなんでもお問い合わせください。
目次
「フランジ」について
フランジとは、円筒形やコネクタ本体から張り出した部品形状の総称で、軸方向の継手や固定部としての役割を持ちます。
コネクタではパネル取付部が付いた製品を「4つ穴フランジ」などと呼ぶことがあります。
また、継手機能を持つ製品として「フランジコネクタ」と呼ばれるものもあります。
フランジの役割
フランジは、コネクタや機械部品をパネルや筐体へ確実に固定するための取付部です。ボルトやねじで固定することで、部品の位置ずれや脱落を防ぎ、機械的な強度を高める役割があります。
また、安定した取り付け状態を維持することで、振動や外部からの力による影響を受けにくくなり、製品の信頼性向上にも貢献します。
フランジが使用される主な用途
フランジは、同軸コネクタをはじめ、配管や機械設備など幅広い分野で使用されています。特に、コネクタをパネルや機器へ固定する用途では、位置決めを行いながら確実に取り付けられるため、多くの製品で採用されています。
2つ穴(2-hole)や4つ穴(4-hole)のフランジ形状が代表的で、用途や設置環境に応じて使い分けられています。
RFおよび同軸システムにおけるフランジ
RFおよび同軸システムでは、フランジはコネクタをパネルや筐体へ固定するための重要な構造です。しっかり固定することで、コネクタの位置ずれを防ぐだけでなく、機械的な強度を高めることができます。
また、パネルと確実に接触することで安定したアース(基準電位)を確保し、ノイズの低減や高周波特性の維持にも役立ちます。適切に取り付けることで、長期間にわたり安定した性能を発揮できます。
関連する用語
よくある質問(FAQ)
Q
フランジとは何ですか?
A
フランジとは、部品の外周から張り出した「つば状」の構造で、機器やパネルへ固定するために使用されます。同軸コネクタでは、ねじやボルトを使用して確実に取り付けるための取付部として採用されています。
Q
フランジはなぜ必要ですか?
A
コネクタをしっかり固定することで、位置ずれや緩みを防ぎ、安定した接続状態を維持するためです。また、振動や外力による影響を受けにくくなり、製品の耐久性や信頼性の向上にもつながります。
Q
2つ穴フランジと4つ穴フランジの違いは何ですか?
A
どちらもパネルへ固定するためのフランジですが、固定方法や固定力が異なります。4つ穴フランジは4本のねじで固定するため、より高い機械的強度が求められる用途で使用されることが一般的です。
Q
フランジ付きコネクタはどのような場所で使用されますか?
A
通信機器や計測機器、制御盤など、コネクタをパネルへ固定する必要がある機器で広く使用されています。屋外設備や振動の多い環境でも多く採用されています。
Q
フランジは電気的な役割もありますか?
A
はい。RFおよび同軸システムでは、パネルと確実に接触することで安定したアースを確保し、ノイズの低減や高周波特性の維持に役立つ場合があります。
Q
フランジとバルクヘッドの違いは何ですか?
A
フランジはコネクタを固定するための「取付形状」を指します。一方、バルクヘッドはパネルや筐体を貫通して取り付けるコネクタの種類を指します。フランジ付きのバルクヘッドコネクタもあり、用途に応じて使い分けられます。