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「コンタクト保持力」について
コンタクト保持力とは、ジャックタイプのメスコンタクト嵌合時において接触位置が維持されるために必要な最小軸力を指します。
仕様書ではこの保持力を示す場合が多いですが、メーカーによってはコネクタ本体が耐える力を保持力と呼ぶこともあります。
RF&同軸システムにおけるコンタクト保持力
RFおよび同軸システムにおいて、コンタクト保持力は、繰り返しの使用や振動等の機械的な負荷がかかる状況でも、一貫した電気的性能を維持するために重要です。
保持力が不足していると、芯線のズレ、接触不良、信号損失(ロス)の増大を招く原因になります。保持力は、コネクタの設計、コンタクトの構造、そして組み立ての品質によって左右されます。適切な保持力を確保することで、長期的な信頼性と性能の安定性が向上します。
関連する用語
よくある質問(FAQ)
Q
コンタクト保持力とは何ですか?
A
コネクタの本体部分にコンタクトをしっかりと固定するために必要な力のことです。
Q
なぜコンタクト保持力が重要なのですか?
A
コンタクトの動きを防ぎ、安定した電気的性能を確保するためです。
Q
嵌合強度(Mating Strength)とはどう違うのですか?
A
嵌合強度は「コネクタ同士」を接続する際の力を指すのに対し、コンタクト保持力は「コネクタ内部の個々のコンタクト」の安定性に関わるものを指します。