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「バイオネットロック」について
バイオネットロック方式とは、コネクタを嵌合して回転させることで固定する結合方式です。
一般的には「ピンと溝(スロット)」の構造が用いられており、コネクタを押し込んだ後、少しひねる(回転させる)ことでロック機構が噛み合う仕組みになっています。この設計により、ネジを回し入れる必要がなく、素早く確実な接続が可能になります。
BNCコネクタ などで採用されており、「バヨネットロック」と呼ばれることも多いです。
短時間で確実に接続できるため、測定機器などで広く使用されています。
RF(高周波)および同軸システムにおけるバイオネットロック
バイオネットロックは、RF・同軸システムで「スピード」と「信頼性」のバランスに優れた接続方式です。
測定器や試験環境など頻繁な着脱が必要な用途で、ネジカップリング方式よりも素早い操作が可能な一方、引張方向の保持力はやや劣る場合があります。
ロック時のホールドが均一なため安定した電気接触と高い再現性を維持でき、確実なロックのためには挿入時の正確な位置合わせが重要です。
関連する用語
よくある質問(FAQ)
Q
バイオネットロック方式とは何ですか?
A
コネクタを差し込んでひねることでロックする、コネクタの接続機構のことです。
Q
「バイオネットカップリング」と「バイオネットロック」の違いは何ですか?
A
多くの場合、これらは同じ意味で使われます。ただし、厳密には「バイオネットカップリング」が接続方式全体を指すのに対し、「バイオネットロック」はその中のロックする動作や機構そのものを指します。
Q
バイオネットロック方式はどのような場所で使われていますか?
A
主にBNCコネクタや、迅速かつ確実な接続が求められるRF試験装置(測定器)などで広く使用されています。