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曲げ半径(Bend Radius)|用語集

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曲げ半径(最小曲げ半径)とは、ケーブルの性能を損なったり、ケーブルを傷つけたりすることなく曲げられる最小の半径のことです。

ケーブルを最小曲げ半径より小さく曲げると、内部の導体や絶縁体、シールドが変形し、信号品質の低下や断線の原因となることがあります。そのため、ケーブルを施工・配線する際の重要な仕様の一つとして定められています。

一般的に、ケーブルの種類や構造によって最小曲げ半径は異なり、メーカーが推奨する値を守ることが大切です。

RFおよび同軸システムでは、曲げ半径は安定した信号伝送を維持するために重要な要素です。

ケーブルを必要以上に強く曲げると、内部構造が変形してインピーダンスが変化し、挿入損失や反射損失の増加につながることがあります。また、繰り返し無理な曲げを加えると、導体やシールドの破損を招く可能性もあります。

安定した性能を維持するためには、メーカーが指定する最小曲げ半径を守り、急激な曲げやねじれを避けて施工することが重要です。適切な配線を行うことで、ケーブル本来の性能を維持し、長期間安心して使用できます。

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