1. 同軸コネクタ・ケーブル加工のトーコネ
  2. BNCコネクタ付き同軸ケーブルの作り方
  3. 圧着・圧着タイプ BNCケーブルの作り方

圧着・圧着タイプ BNCケーブルの作り方

ケーブル

同軸ケーブルにコネクタを取り付け、加工品として販売しております

加工済みの在庫品は即出荷可能で、通常納期2週間で1本から受注生産もしております!
在庫しているケーブルは、1週間~1日での特急対応、ケーブルカット売りのご相談もお待ちしてます。

※左右にスクロールして表をご覧ください。

コネクタ ケーブル 取付方法
中心コンタクト 内部導体(芯線) 圧着
本体 外部被覆(ジャケット) 圧着


・コネクタが軽量で安価
圧着工具購入後は、コストを抑えることが出来ます。

・取付が容易
現場施工で半田は難しくて手間がかかるので、圧着がオススメです。

圧着・圧着


圧着・圧着タイプ、BNCケーブルの作り方を記載します。
工程は製品により異なりますが、代表例としてBNCP-58A-Kを基にします。

ケーブル取付図は、全製品HPからダウンロード可能です。
製品詳細より、「ケーブル取付図を見る」をご参照ください。

BNCP-58A-K

指定された長さで、ケーブルをカットします。その際に注意すべきは、「カット寸法」です。
同じ全長でも、「全長が指定されているポイント」「コネクタの内部寸法」に応じて、ケーブルカットする時の「カット寸法」は異なります。

カットサイズ

ケーブルに圧着スリーブを通し、絶縁体・外部導体(編組)・外部被覆(シース)を、ケーブル取付図で指定された通りにカットします。
剥き方として注意するのは、取付仕様書に記載された寸法通りとなっているかです。カッターでカットする場合は、マジックで印をつけることもあります。

ケーブル剝き寸法

中心コンタクトを内部導体(芯線)に装着して、圧着工具のB部で圧着する。
絶縁体の間に隙間が無いようにして、中心コンタクトのツバの部分は圧着しないように注意が必要です。

中心コンタクトを圧着


圧着工具毎の、測定位置でのクリンプハイトは、「TA-34:1.84mm~1.97mm」「TA-35:1.70mm~1.74mm」です。
測定位置は、圧着工具によって異なります。TA-35に関しては、(A+B)÷2の寸法で、上記の値を満たせるように調整頂きます。

クリンプハイト

シェルを同軸ケーブルの絶縁体と外部導体(編組)の間に入るように装着します。中心コンタクトが定位置に入ると、プチンと音が鳴ります。
圧着スリーブをスライドさせ、外部導体へと被せて圧着工具のA部で圧着します。

本体を圧着


測定位置でのクリンプハイトは、「6.10~6.13mm」です。クリンプハイト基準値に入るように、前述した通りに強度調節ダイヤルを調整してください。
圧着工具のフレーム部とネジ部に当たらないように、注意が必要です。

クリンプハイト
クリンプハイト 注意点


トーコネのケーブル加工品は、完成後、テスターによる導通・絶縁抵抗チェックを全数行っております。
外観では判断出来ない、内部断線や圧着ミスなどを検出します。

導通検査


その他、社内規定の検査項目をクリアした製品のみが、出荷へと至ります。

>ケーブルアッセンブリー検査報告書はこちら

圧着タイプのBNCコネクタは、ケーブル取付時に圧着工具が必要です。


圧着工具

以下、圧着工具毎のBNC製品一覧になります。中心コンタクトのみが圧着タイプの製品も含みます。

圧着工具 圧着工具のリンク BNC50Ωコネクタのリンク BNC75Ωコネクタのリンク
TA-16 圧着工具はこちら 対象コネクタはこちら 対象コネクタはこちら
TA-17 圧着工具はこちら 対象コネクタはこちら
TA-24S 圧着工具はこちら 対象コネクタはこちら
TA-34 圧着工具はこちら 対象コネクタはこちら 対象コネクタはこちら
TA-35 圧着工具はこちら 対象コネクタはこちら 対象コネクタはこちら
P-741 圧着工具はこちら 対象コネクタはこちら 対象コネクタはこちら
TC-1+TCD-55UHD 対象コネクタはこちら
TC-3151D 対象コネクタはこちら
TC-35CA 対象コネクタはこちら