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同軸コネクタの選び方

コネクタ

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同軸コネクタの選定は、製品の「外部配線」or「内部配線」で、選び方が異なります。


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外部配線に使うコネクタ、ケーブル加工品を検討中のケースです。


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内部配線に使うコネクタ、ケーブル加工品を検討中のケースです。


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内部配線、外部配線以外に使うコネクタを検討中のケースです。


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同軸ケーブルは、以下の順序に選び進めていくのが、一般的です。
送信機器・受信機器・アンテナなどに合わせて、先にコネクタのカテゴリー(型)が決まり、そこからケーブル選定に入るケースも多いです。 

※左右にスクロールして表をご覧ください。

① インピーダンス 50Ω:無線機等の電力伝送、75Ω:映像・音声信号伝送用
送信機器・受信機器・アンテナなどに合わせ、インピーダンス選定します。
② 周波数帯域 ケーブルによって、使用可能な周波数が異なります。コネクタも同様です。
18GHz以上の高周波になると、専用ケーブルが使われます。
③ ケーブルの太さ 配線する場所によっては、ケーブルが太すぎると入らない場合があります。
外部配線ではあまり気にしない場合も多いですが、機器内部の配線では細いケーブルが必要です。
④ ケーブル全長 一般的に、ケーブル全長が長くなるほど、ロスが増えます。外部配線の場合は特に、太くてロスが少ないケーブルが選定されます。
⑤ ケーブルの硬さ 一般的に、ケーブルが太くなるほど、硬くて取り回しが悪くなります。使用環境によっては、曲げ半径を気にして、細くて取り回しの良いケーブルを探す必要があります。
⑥ その他 防水性・高温・多湿など、使用環境に応じて選定が必要です。